表計算ソフトでシステムトレードを行う

システムトレードのシステムを構築する方法は様々ですが、最も手軽に行うことができるのが表計算ソフトを用いた方法です。表計算ソフトは、入力した情報を瞬時に計算してくれますから、これらを利用することによって、売買サインとなるシステムを構築できます。そのために必要なことは、データの分析です。システムトレードでは売買サインのもととなる計算式を入力しなければなりません。そのために用いる指標を探さなければなりません。数値だけで取引を行うのであれば、テクニカル指標を用いるのが良いでしょう。テクニカル指標は過去の価格変動によって計算ができますから、表計算ソフトだけで簡単に計算ができます。テクニカル指標とともに用いられるものが株価指標です。株価指標にもいろいろなものがあるのですが、PERやPBRはよく用いられます。収益や資産状況に対して株価が割高なのか割安なのかを判断するために用いるのが株価指標です。

株価指標も容易に計算ができますから、特別なシステムを組まなくても、表計算ソフトで計算することができるでしょう。システムにかける予算をできるだけ小さくしたいと考えるのなら、表計算ソフトを用いるのは良い方法です。度億時の指標を作ることもできますし、オリジナルの組み合わせを考えることもできます。応用の幅は非常に広がると言っても良いでしょう。デメリットとして考えられるのが、作業の多さです。たとえば、ある銘柄をシステムトレードによって取引をしたいと思ったときにはデータを入力しなければなりません。作業の軽減を図るためには、一括でデータをダウンロードするのが良く、これらを利用することによって作業の負担を軽減できます。リアルタイムに取引をするのには適していませんから、どちらかというと長期投資に適した方法だと考えられます。データの基本は日足になりますから、引けのデータを毎日入力するというのが基本的な方法だと考えられます。(fx業者を比較する